歌声喫茶「トミ」

2024/2/26

2月も早くも終わろうとしています。春一番も、三寒四温もいつものようにめぐってきて、今週末は桃の節句。雪洞に火を灯し、甘酒で乾杯し、さて、一年中、世界中の歌を渉猟しましょう。

2024/2/1

この列島は、地震―雷―火事ーおやじ と纏められる災害を常態とする所であると、新たに宣言されたような2024年が明けて早ひと月。体育館の冷たい板張りにダンボールで仕切った「避難所」では、「対応は全力で行っています」と言う場当たりの言葉に寒さを凌げるものでもない。政治家達が自由に使えるものとして集めたパーティ代で、そこらへんに転がっている空き家、シャッター街の臨時借り賃にでも使えば、どんなに暖かいことだろう。

2024/2/3

来月は早くも桃の節句。3月3日は日曜日なので、トミ歌声日は、ひな祭りイブ。岡田桃さんも交えて、雪洞をつけ、五人囃子に勝る伴奏とともに甘酒を傾けましょう。春一番はまだかもですが、来なくても歌ってしまいましょう。

時:3月2日 3時~7時(平常より+1時間)

所:歌声トミ(丸の内線 西新宿駅 徒歩20m)

 

2023/11/30  明日から師走!

 まことにまことに速いものです。これには自分の動作、頭の回転などの遅くなっていることが大きな原因であると自覚もしていますが、パソコンに氾濫してくるゴミや危険物の排除やら、必要ページを開けるための暗号の空振り三振、新ページを開いていくために何度も入れなければならないプライバシー事項、ちょっと読んでみたくて、次のページにまで脱線してしまう不甲斐なさ等々、「昔は良かった」簡素が、今や「便利?な煩瑣」になってしまっている時間の負担に辟易していることも大きな原因でしょう。

閑話休題、世間は忘年会とクリスマスの月です。トミも世間並みにこれを機に、12月23日土曜をこれに充てようと企画しました。岡田桃子さんもいらして下さいますので、豪華なピアノデュオも演奏していただけるかも。

時:12月23日 3時~7時(1時間延長)  所:西新宿トミ

 皆さんの歌いたい歌が多岐にわたってきましたので、1時間延長して「うたったー!」感高揚を。  少し長時間ですので、持ち込み歓迎です。人数分を、ということはお気になさらずに。

 

 

2023/10/13

急激に寒くなってきましたね。地球が温暖化サイクルに入り、昔は夕方サーっと降ってきらっと上がっていた夕立が、スコールのようにドカッとなってきました。南洋気象が北上しているのかもしれません。

トミは20年前のこの季節、カチューシャが分裂して誕生しましたので、この季節、20周年祭兼名月お月見会を開こうということになりました。今回は、いつもの様にここ西新宿トミで、時間を1時間伸ばし、より沢山歌おうという会にしました。

楽譜を持参されれば、何でも歌います、という方針が実績となって、歌いたい歌が増え、毎回、あれも歌いたかったね、という状態が常態になっています。

また、歌は政治的に使われることもありますが、ロシアにも、朝鮮にも美しい歌はたくさんあります。そのような歌はヒトの文化の宝です。ふとそんなメロディが心によぎったら、歌いましょう。

  時:10/28〈土)3時~7時  所:西新宿トミ

ホームページ:http://utagoe.tokyo/tomi あるいは西新宿歌声トミ、で検索。(とここに書いても効果僅少ですが)

名月を愛でながら1時間増やして、心置きなく歌ってしまいましょう。

 

2023/9/2

「うたごえ」と言われる文化を育て支えて来られた青柳常夫さん(通称ヤギさん)を偲ぶ会が、武蔵小金井のフラワーホールで開かれました。定員70人と言われるホールに、彼への思いを夫々抱く方々が100人近くも押し寄せ、懐かしい歌を思いっきり歌って偲んだ素晴らしい会でした。

私も懐かしいヤギさんとお話ししたく、偲びごとを書きましたので、ここに転載させてください。

ヤギさん お久しぶりです
私が高校一年生になったときに、「吉祥寺に灯が出来たんだって」
とコーラス部員が言いました。「なーにそれ」「みんなで歌うところ」。
「じゃ行ってみよう」。
駅裏道の怪しげな映画館の前、ぎしぎしと2階に上がると、紅茶50円。横長の部屋に30㎝高、幅1.5m程度の横長の舞台、真ん中にマイク、左後ろにアップライトのピアノ。確か4時開店で、背の高い若者が一人、ポツンといました。

そのうち、ヤギさん、ピアノ伴奏者、女性一人とそろい、始まり始まり。マイク前の席に4人陣取った高校生だけを前に、6~7時ごろ他のお客が来るまでしっかり灯を開店してくださいました。ヤギさんは背の高い若者を、ジョー君、ジョー君(上条恒彦)と呼び、労働歌など何も知らない高校生を引きずり込んでいきました。それで、うたごえ病にかかり、高校時代月10回くらいは通ったものでした。
その後、店が伊勢丹ビルの中に移ってからは、ヤギさんもあまり来られないようでしたので、行かなくなっていましたが、就職し、大阪転勤になって、駅前第3ビル灯だったかに顔出した時、なんとヤギさんがいらして、久しぶりーと握手してくださいました。「エー、覚えていて?」と感動でした。で、大阪でまたうたごえ病が再発しました。

今は後遺症で、西新宿トミを根城にしていますが、そこにも時々、そう、晩年の舞台姿、法被と赤い和傘で、来てくださいました。「君は、人生の宝物を見つけて良かったねえ」としみじみと言ってくださったことが忘れられません。ヤギさんのおかげです。どうぞ安らかに。

 

2023/7/16

春分の次節季は夏至でしょうが、もう夏至も過ぎていました。あらら。七夕のお知らせです。

今年の七夕は、旧も新も土曜日とあまり縁がありません。で真ん中あたりの8月5日に夏と星空を愛でる歌の会を開こうということになりました。

場所はいつもの西新宿トミです。少し小さめとも思いますが、コロナも落ち着いたことですので、厚い歌声で満ちる高揚感を楽しみたいと思います。

伴奏はいつもの田中オーケストラに、岡田桃子さんが加わって下さる豪華版ですので、楽しい歌、懐かしい歌、悲しい歌、嬉しい歌、美しい歌、有名な歌、4時間歌いまくりましょう。

・とき:8月5日(土)3時~7時

・ところ:「うたごえトミ」西新宿駅(丸の内線)から20m

・参加費:いつも通り2000円ですが、1時間長いこと、おにぎり以外にも少し食べ物を用意したいことなどから、幾分かカンパをお願いできればと思います。

連絡先:080-2072-1780(武藤)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/20

あっという間に春分を過ぎ、春一番が吹きそうな気配。この列島は、今年も空から沢山の水を溜め込み、土地を緑豊かに彩ってくれるでしょう。この天与の美しい水を大事に慈しんで使わせてもらいましょう。

3月ひな祭りの時期です。今年は3/3日と土曜日の相性が悪いので少し考えました。が、古くからの、ひな壇は3日で終まえという風習は、知らない人は知らないで済む滑稽なものですので、トミは3月4日、甘酒を持ち寄り桃の枝を飾って、麗し春の花よりさらに麗しい君を思って歌いましょう。岡田桃子さんも麗しいピアノを奏でて下さいます。

時:3月4日 3:00pm~7:00pm(通常日より+1時間)

所:トミ店(丸の内線西新宿駅、エスカレーター昇って右に20m)

会費:2500円(通常日より+500円)

連絡先 080-2072-1780 武藤

 

2023/1/3

明けましておめでとうございます

明日4日は、トミとカチューシャ合同で歌いはじめをするつもりでしたが、カチューシャが独自の伴奏者と司会者で行うということになりました。で、トミの田中さんの伴奏で歌いたいと期待しておられる方には申し訳ないので、トミは田中伴奏で青蘭2階で1:30から開催することとしました。

 

 

2022/11/15

おっと、直前の書き込みが熱暑とは、老化の光陰も矢の如し。今回はXmasの告知です。

今年の最終土曜日は、12/24日。たまさかXmas Eveですので、心静かに讃美歌など歌うコーナーも設けましょう。が、納会日でもありますので、忘年会も一緒にしてしまおうと、いかにも日本的対応を考えております。そうなると時間も少し足りないので、1時間延ばしましょう。

例年のように伴奏に岡田桃子さんも迎え、またトランペットの日向さんも月夜の静けさ、忘年会の賑やかさを吹いてくれるでしょう。

いつものように飲食持ち込み大歓迎ですが、少し贅沢に準備もしたいですので、会費2000円のほかに1000円程度のカンパも頂ければ幸いです。

時:12/24日 (土)  3時~7時

所:南阿佐ヶ谷「青蘭」(杉並郵便局の裏隣り)

TEL:03-3313-2443(当日のみ)、または 080-2072-1780(武藤)

 

 

2022/8/5

更新怠けているうちに初秋? 大変な熱暑続きが嘘のように涼風、地域的大嵐 氾濫の季節になりました。

それはともかく、事務的お知らせです。

いつも使っております西新宿トミ店が、先週から閉めており、今週8/6日、来週8/13日も閉めるとのこと。大慌てで南阿佐ヶ谷青蘭さんに助けを求めたら、何とか2階の狭い方が取れました。一階のグランドピアノ付きは、2週続けて何と「家路」が予約しているそうです。グランドの代わりにやや調子の狂ったピアノで、田中さんにニューオリンズのジャズクラブの雰囲気を醸し出してもらいましょう。飲み物はカリーナ務台さんのご厚意で、飲み放題(アルコール含む)です。

今後西新宿店がまた急に閉店するようなことがあると、我々は流浪の民になりかねません。

それはともかく、もう一つお知らせ。

今年の中秋名月は、9/10日の土曜日どんぴしゃりです。お団子、お酒、すすきなど持ち寄って、名月を愛で歌いましょう。場所は、大勢いらしても困らないように、青蘭1階にお願いしました。

お月見うたごえ

時:9月10日(土)3:00~7:00(お月見用にいつもよりゆっくりです)

所:スタジオ青蘭(南阿佐ヶ谷駅から、徒歩2分)

ご質問は 080-2072-1780 武藤まで

 

2022/5/27

更新怠けているうちに初夏? コロナも夏風邪ぐらいになりましたので、5月の節句祝いをと7日土曜日、南阿佐ヶ谷「青蘭」で、開催しました。

大勢の方にお集まりいただけ、伴奏も岡田桃子さんのピアノと、チェロ、トランペットの応援もにぎやかに、あっという間の4時間でした。

田中さんのピアノも益々冴え、どんな新しい歌もどんどん取り入れ、少し退屈になりそうな曲は、華やかなジャズにもなり、歌いなれた歌にも新たな発見で、楽しさが増しています。このうさうさした日々、腹の底からの発声に酔いましょう。

 

2022/4/24

上田さん、この貧弱なホームページにお訪ね下さり、ありがとうございます。そして全く不十分な内容、すみませんでした。

まず、お尋ねの歌声タイムから

毎土曜日、3:00~6:00  (金曜日は中断状態です)

場所は、丸ノ内線 西新宿駅 改札口を出て左方向に歩くと見えてくるエスカレーターに乗って、右方向に20m
(地図は、このHPを思いっきり下の方にロールしていただくと出てきます)

会費は2000円 (お酒類は1杯、ソフトドリンクなら2杯、おにぎり。日によって持ち寄ったお菓子類)
換気タイム約10分を挟みながら3回、ピアニストに、ジャズ風にしてみてなどと言いながら歌い続けます。最近はチェリストがメロディやベースラインを入れたりしてくれます。新しい歌でも楽譜と歌詞をお持ち下さればその場で歌えます。ウクライナ国家も参加者のお一人がお持ち下さったので、3月5日か12日には歌い始めました。

今度の4/30日も上記通りですので、ぜひお越しください。

 

2022/4/8

満開期に花冷えを過ぎ、散り初めて桜の風情いや増していることか。

先日雨の中、砧公園に桜を見に行ったら、巨大な桜群の彼方に小さな3本の木が見えました。白と濃いピンクの花が混じって咲いており、八重の枝垂れ桜かと近づきますと、木札にはモモ、とありました。

桃の花は物言わないけれどその芳香、美しさで下に蹊が出来る。13歳から18歳の心に浸込んだ言葉です。時期も梅と桜の合間にひっそりと咲くのだなあと、冷たい雨に濡れながらほっこりしました。

明日はいぬふぐりを歌おう

 

2022/3/28

桜も開花し、花粉もマスク習慣で相当防御されているよう。二寒五温ぐらいの季節になりました。

トミでお花見でもしようとの話もありましたが、桜はまだかいなと思っているうちに咲いてしまい、サツキの季節にちょっと遅まきの粽でも食べようということになりました。

5月7日土曜日 2時(いつもより1時間早い)~6時

南阿佐ヶ谷 「青蘭」 の広い部屋をお借りしました。

いつものように岡田桃子さんにも来ていただき、また、チェロ、ヴァイオリン、トランペット等協賛して下さる方々にもお声掛けし、沢山の音に囲まれて歌い酔いたいと思います。

で、それらの方々に僅かながらでも御礼したく、会費をいつもの2000円でなく、+1000円のカンパを付けていただければ幸いです。

最近のロシア情勢から、「ロシア民謡」と書いてあるものを精査していきますと、何とウクライナ物の多いこと、やはり豊かな土地と芸術の伝統は、高いのですね。それらの建物も破壊されるのかと思わざるを得ないのでしょうか。地続きの中に多数民族がひしめくヨーロッパは、愛した街の破壊が繰り返されざるを得ないのでしょうか。

フィル・コールター(私の愛した街:作者)の強いメッセージ

”Oh what’s done is done, and what’s won is won
And what’s lost is lost and gone forever.        .
I can only pray for a bright brand new day”  pray(祈る)

が浸み渡る日は来ないのでしょうか。人類を滅ぼす武器が全てを統べらざるを得ないのでしょうか。

 

2022/3/5

今日のトミは何とも楽しい場となりました。

元ラーメン屋さんで、空気清浄機の持ち込み販売をしている方が飛び込んでこられ、ご一緒に楽しく歌っているうちに、実はトランペットも吹けるのだと判り、これはひょっとすると、かねて歌ってきたアイーダの勝利の行進をトランペットで聴けるかもしれないと、お願いしたところ、快諾いただき、念願のアイーダトランペットがトミの空間に鳴り響きました。もちろん歌方も負けじと大声を張り上げたので、本家歌劇の場面にもない合唱付きアイーダトランペットが、世界初演を果たすこととなりました。

勿論その後もトランペットが入りそうな歌を次々歌い、ついには「川の流れのように」まで、ありそうもない音楽シーンを堪能することができました。さすらいのトランぺッターさん、有難うございました。またコラボやりましょう。

 

2022/2/3

あれよあれよという間にもう年越しー立春です。最近は家々に豆まきの声も聞こえず、鬼の逃げていく様もありませんが、極寒だった数日から、四温の一がかすかに兆しているような、暦の不思議を感じます。

?重たい雪を真っ白に被った、あの山にもこの町にもそのどこかでどこかで春を待つ準備をしている・・?

雨にも負けず、風邪にも負けず、歌おう―! (すでに流行性感冒と言えるほどでもないし。)

 

2021/12/21

瀬は古歌の速さで、12月下旬です。今年最後の開催は、

時)12月25日(土) 14:00–18:00

於)西新宿 歌声トミ店

伴奏)田中慶さん(p)、岡田桃子さん(p)、山野本綾子さん(cel)、

そしてひょっとするとviolinistのChiharuさん(5時以降)・・わ-お豪勢

です。この日は、たまさか Xmas day で、ついでにトミ開催18周年で、コールドムーンから5日目(眠い目をこすりながらダウンコートを着てしか見れない)で、コロナ風潮に負けずにお陰様で全ての土曜日歌い続けて来れた(途中青蘭さんに移転もして、)し・・素敵な一年間でした。

いつもより時間を早くしたのは、Xmas dinnerをお孫さんと一緒になどとお考えの方が5時には帰れるようにと、です。納会だからもっと歌いたいという方は、マスターのご厚意で6時までお店を開けてもらえることになりました。

 

2021/12/8

6日の日曜日は、いつもの会場で、いつもチェロで低音部を支えて下さる山野本さんのお弟子たちの発表会。そこに歌声仲間が、聴衆とも応援団とも冷やかしともつかず押しかけました。田中さんのピアノとヴァイオリン奏者chiharuさんの伴奏という豪華な環境で、お弟子はしっかり演奏をしましたが、そこで終わらず、何とプログラムには沢山の歌声歌詞が載せてあり、彼らは早くも伴奏者としてのデヴューも飾ることになりました。歌声仲間はピアノ、ヴァイオリンとチェロ4台の楽団に揺られつつ、普段の歌、珍しい歌を楽しむことが出来ました。不思議なえがたい一時でした。

 

2021/12/2

いよいよ今年も12月年の瀬です。古歌「瀬をはやみ・・」にもある通り瀬は速い流れで、12月もあれよあれよと過ぎ去ってしまうことでしょう。そんなわけで、今年も毎土曜、瀬の中の岩の如く流れをせきて続けてきたトミ歌声の会締めくくりとして、最後の土曜日12/25日、お酒とささやかな肴でも用意して、歌い納め会にしたいと思います。

たまさか12/25日はXmasであり、早く帰って家族団欒をと考えておられ向きもあろうことで、トミ開始時刻を1時間早めて、2時からにしようと思います。終了は一応5時としますが、家族団欒はともかく、もう少し歌いたいと思われる方には、通常通り6時まで歌っていられるように、店主とは交渉しようと考えております。確かに歌の数も格段に増えまして、毎回、あれも歌いたかったという念が残ります。後飲み会へのずれ込み延長は、より満足度を高めるとも思います。

 

2021/11/08

何とか宣言とかの「自粛」が解けたか、世の中だんだん活気が出てきましたね。

われらトミは、宣言中もじわじわと参加者が増えてきたのですが、一昨日はお店がほぼ満員になるぐらいになり、充実したひと時となりました。田中さんのピアノは言うまでもなく冴え、新参加の山野本チェロもしっかり低音を支えてくれて、自分の声が良くなったように感じて感激です。

そんな伴奏陣のおかげで、最近はモルダウを歌い始めました。この交響詩に歌詞が付いているとは知りませんでしたが、立派な混声合唱曲として歌われているのを知り、せめてメロディだけでもと始めてみたら、あの有名なメロディの次々に転調していく様が、川の流れの変化そのもので、美しいこと。楽しみがまた一つ増えました。

2021/10/28

先日、このページが6月以来更新されていない、との声がありました。そんなはずはない、と反論したのですが、今開けて見ますとその通りでした。すみません。何とあっという間に時は過ぎたことか!

やっと、感染縮小にはほぼ無意味となっていた宣言が撤廃され、経済活動が復活し始めました。朝の電車も随分とこみ始めました。感染も縮小しているようです。ワクチン拡大の成果と言っていますが、もっと接種の進んでいる国では、また拡大が広がっているようです。

ワクチン接種の拡大と感染の縮小に正相関がないとすると、ここに来ての日本の劇的な感染縮小の要因は何なのでしょう。感染症の歴史から見ると、感染の終焉は社会的免疫の進行によるとされています。ワクチン接種の出遅れた日本では、個々人のマスク等防衛策により、薄い感染がじわじわ広がり、体内抗体が初期感染に勝って、社会的免疫が高まったのではないか。自然がヒトに与えてくれている治癒力の勝利なのではないか、と素朴に考えます。ワクチンは新型変異種に対しては、効力が無いようですが、体内抗体は入ってきたウィルスに対応して形成されますから、2次、3次の接種より体内免疫力を落とさない自己管理がより効果的であることは言うまでもないことでしょう。つまり、マスク手洗い、十分な栄養、睡眠、そして週一度ぐらいは大声で歌うことです。声をコントロールしながら出すことの呼吸、筋肉への刺激は、思った以上に心身の健康維持に効果があると実感するこの頃です。さあ、30日も歌うぞ!

 

2021/6/14

チェロの魅力—-歌声の伴奏はアコーディオンから始まり、ピアノ、ギター等が定番で、チェロはこれまで聞いたことありませんでした。

さて、2週間、山野本さんにチェロ伴奏をしていただいて気づいたこと。ピアノと違って持続音であること、そして男声の音域をそっくり含むこと。つまり男声部でメロディが声と同じ持続音で流れているということです。

これは男声の少ないトミにおいては大変うれしい効果がありました。会場全体に柔らかく安定したテナー、バスがしっかり鳴り響いているため、歌っている側としてはオーケストラをバックに歌っている気分です。勿論アコも持続音ですが、小さなリードから出る音で、やはり音の深みは有りません。これにひきかえ太く長い絃から出る音は、何とも親しく全体をくるんでくれるのです。低音をズドーンと出してくれる「仕事の歌」なんか、すごい充実感でした。

田中さんの華麗なピアノとの重合に乗っかって歌うのは、たまらない贅沢です。毎週の楽しみ時間が、さらに待ち遠しくなりました。

 

2021/6/10

先週はお近くにお住いの山野本綾子さんがお出で下さいました。伺えばチェリストとのこと。厚かましくも、「瀕死の白鳥」弾いてください、とお願いしたら、すぐに楽器を取りにいかれ、3分でトミはライブ会場になりました。ピアノ伴奏の田中さんと、しっとりとした音色で、目前にアンナ パブロワの瀕死の羽ばたきが見えるようでした。

その後も我々の歌声に伴奏下さり、初見の曲も多かったことと思いますが、少人数で大声を出すばかりの歌が、重厚なコーラスのように聴こえてきました。今後も来て下さるとのことで、毎土曜がさらに待ち遠しくなりました。

 

2021/6/1

6月、梅雨入りが相場ですが、今年はそれも狂って既に梅雨の中休み。

コロナ宣言は延長され、個人消費サービスはさらに窮地に。祭壇の羊さながら、切られた喉から血を流すだけ。

西新宿トミ店さんは一応祭壇を降り、再開とのことですので、歌声トミは、次回6月5日土曜日から 西新宿トミ店で開催します。

場所は変われど、いつも通り3時~6時。季節の歌、いつもの歌、懐かしい歌、挑戦の歌・・そうだ、城ヶ島の雨も一年ぶり。

 

2021/5/9

またまた、何とか宣言が更新されたので、西新宿トミ店主は、5月中休業するとのこと。

ということで、歌声トミは引続き 南阿佐ヶ谷「青蘭」さんで開催させていただくこととなりました。

場所については、あっちだこっちだと面倒なことですが、「うたごえ」は常にいつもと同じに、毎週土曜日 3時?6時、4.5冊にもなった膨大な歌集から、時の気分に任せて大声小声で響かせています。何かと憂さのたまる昨今、心身健全の糧です。ご一緒にいかがですか!

 

2021/4/24

西新宿トミさんは、何やら宣言が出ますと律義に閉店です。

ということで、歌声はふたたび三度「青蘭」に緊急お助けを仰ぐことになりました。

5月の1日8日は、3時~6時、

丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅 音楽スタジオ「青蘭」にて開催します。

青蘭のアクセスは、この下の方の2020/11/26 に詳細あります

あるいは http://www.studioseiran.com/

 

しかし、東京に来るな、とか、店を閉めろとか、一部の人に制限を課すなら、十分な補償をすべきが当然と思いますが、

ただ勝手にほざいて、やってるふりの政治家たちのしたり顔にはうんざりですね。

連絡先 武藤 080?2072?1780

 

2021/4/14

何とか宣言とか、何とか防止策とか、ゴミみたいな数字をいじくりまわして、所期の効果の出なかったことを次の言葉で糊塗し続けるだけの政治屋さんたちのから騒ぎにうんざりではありませんか?

もうそろそろ、言葉で痛めきった社会経済生活の実質的補填回復策を真剣に講じるべき時ではないでしょうか? これまでの延長線上の経済政策ではどうにもならないそれを考え、実施するのが本当の政治家でしょうに。

歌声トミは、どんな時も、ごく一般的で最も効果の高いマスク、手洗い、換気で、一人の感染者も出さず、毎週歌い続けてきました。毎週の歌と、歓談で、心欝、足弱などどこ吹く風です。ウィルスの弱点(飛沫感染、石鹸による感染力消滅)を知り、これに的確に対応していれば、無暗に恐れることはないのです。

今度の土曜日も、いつも通り、3時~6時 西新宿トミで歌っています。

 

2021/2/26

三寒四温サイクルが始まり、寒暖の身体対応しんどい時期となりました。3月からは開催場所を西新宿トミに戻します。

西新宿「トミ」さんは、コロナ騒ぎで店を閉めていましたので、歌声トミは、毎土曜コロナもなにその南阿佐ヶ谷青蘭さんに場所をお借りして、歌と歓談を楽しんできました。青蘭さんには、古いピアノがあり、そのちょっと狂った調律が、ニューオルリンズの酒場的雰囲気を醸し、田中さんのジャズ的伴奏を楽しむことも出来ました。

3月からは、西新宿トミさんが店を開けて下さるとのことなので、いわば本拠に戻ることといたします。

最近歌っている内容は、歌声喫茶元来の懐かしい歌と、日本、世界の秀逸な歌曲群、そして、パプリカ等最近の歌など、ほとんどジャンルを問わず(と言っても平均年齢の高い方好みですが)、参加者の持ち寄る歌も楽しんでいます。

では、

2月27日(土) 15時-18時 南阿佐ヶ谷「青蘭」

3月? 6日(土) 15時-18時 西新宿「トミ」

にて。

 

 

 

 

 

 

 

2021/2/14

三寒四温の一が始まったか、厚いコート脱いで出かけましたが、皆さん陽気に誘われたお出かけ先は、歌声より野に山にか、青蘭は7人でした。少人数の時は、思う存分普段できない歌を歌えますので、最近歌えなかった歌、これどんな歌、別の歌詞があるぞ歌、難しいから練習しよう歌、などなど。田中さんの伴奏に助けられると何でも歌えてしまう不思議。差し入れの玉ねぎ風味ポテトチップを甘いコーヒーでポリポリしながら、一味違った楽しい3時間でした。

 

2021/1/31

今週は雪も降り、土曜日の南阿佐ヶ谷「青蘭」はとても空気の冷たい日となりました。まさに「寒い朝」の日でしたので、その歌から静かに歌い始め、「いじわる木枯らし」「モズが枯れ木で」「たき火」「白い思い出」、そして春を待つ「仲間の歌」「春よ、来い」「春一番」「上高地の春」等々季節の歌を堪能していきました。

換気タイムを挟み、太陽のきらきら感じられる「シェリトリンド」から「熱き心に」「イヨマンテ」「仕事の歌」「収穫の歌」「パプリカ」、前日の満月を思い出し「月がとっても青いから」等々。

また、青蘭名物の古いピアノを田中さんがジャズ風雰囲気で「レッドリバーバレー」、「カントリーロード」「モスクワ郊外の夕べ」「スワニー」など弾いて下さり、まるでニューオリンズの酒場で歌っているよう。3時からの3時間、ワイワイ雑談を挟みながら、歌い続けました。

土曜日トミは、毎週歌い続けています。西新宿の店は休業なので、今は南阿佐ヶ谷「青蘭」をお借りしています。お酒でも食べ物でも持ち込み歓迎です。家でぶすぶすと気分の晴れないときは、どうぞ大声で発散しにいらしてください。

 

2021/1/16

2021年初めのご挨拶が、またまた「場所変更」です。

西新宿のトミは、今日から2月一杯お店を閉めるとのことで、またまた南阿佐ヶ谷「青蘭」にお世話になることになりました。

時間はいつも通り、3時―6時です。

場所の詳細は、下に書きましたので、ご覧ください。

では、コロナ飛ばしに大声で歌いましょう。(都知事が聞いたら怒るかな)

 

2020/11/26

コロナ狂騒と消費税の重圧、そのうえ生活物価も容赦なく上がって、何とも暮らしにくくなった今年もそろそろお終い。こんな今年は早く終われと忘年会をやります。

12月26日(土) 3時-6時

場所:南阿佐ヶ谷「青蘭」(詳細は下記)

いつもの会場トミは、イベントには狭いので、青蘭のグランドピアノ付きホールを借りました。田中さんの伴奏と岡田桃子さんの共演で、何とも贅沢な伴奏陣。歌う歌もあれからこれまで、何でもあり(歌集に無さそうな歌のご希望は楽譜をお持ちください)。

飲み物食べ物は少し用意しますが、いつものように持ち込み歓迎。富士山伏流水の磯自慢も用意します。        飲んで歌って華やかに暗かった2020を送りましょう。

なお。新年は1月9日から、いつものトミで開始です。

「青蘭」のアクセス  (杉並区成田東4-38-5  Tel 03-3313-2443)  —-地下鉄丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅 の真上に杉並郵便局があります。駅出口を出てセブンイレブン、居酒屋と郵便局の間の道を入り、最初の角を左に曲がると、郵便局の裏隣りに見えてきます。 徒歩3分

連絡先:080-2072-1780 武藤

 

2020/10/26

あっという間に金木犀の香り芳醇だった一週間も去り、次の満月もすぐそこ。公園の手品師もカードを撒き、ややっ、銀杏の臭いに変わった。

常設の歌声が、コロナ発生ニュースの蔓延で期限不明の休止続出、頑張っていたところも、たまさかの休止や、終了予告。寂しいことです。

トミ土曜日は、手洗いとマスクで十万分の一の危険さえ回避できる程度の恐怖より、週一度大声を出さないことによる気分の鬱屈と体調減衰の方が怖いという考えで・・・んー、ほんとは歌いたいだけでだなあ、毎週歌を堪能しています。みんなが好きな歌、一人が好きな歌、誰かが持ってきた初めての歌、何でもかんでも田中ピアノの心躍る伴奏で歌ってしまいます。

時:土曜日3時?6時

所:西新宿駅(丸の内線)エスカレーター上がって右に20m

HP: utagoe tomi tokyoで検索

 

 

2020/10/2

昨日は中秋の名月、今日は満月、明日は十六夜、そしてトミ20周年のお祭りです。お団子とススキを飾り、銘酒磯自慢大吟醸で乾杯!

  新宿ともしびが、一時休業となり、新宿で定期開催している歌声はトミと家路だけになったそうです(元新宿区議の長谷川さんのブログ)。皆様、土曜の3時?6時は、いつでもトミで、思い切り歌うことが出来ますよ!!

 

2020/9/20

暑さ寒さも彼岸まで

よく言ったものです。昨日トミで歌った後、外に出てみると、火照った頬に素晴らしい涼風。そして今日は、電車の中では震えていました。

20周年祭りも再来週(10/3日)! 秋の歌も沢山歌えます。

青蘭の広い会場は、反響が強くて、大きなグランドピアノの音が鳴り響きます。それに対して人間の方は広さに負けて、自分の声が天井に吸い込まれてしまう感じでした。ピアノに対抗して歌声を響かせるには、大勢で歌うことが一番。是非周りの人にお声をかけて、大勢で押しかけてください。コロナ対策は万全ですし、会場も十分広いので、Go toキャンペーンに応ずるよりも、安全性は高いです。

コロナ対策のテレワーク その他で、外出しなくなった人たちに、心身の健康被害が拡大しています。3月から5月までの東京都内の死者数は、30,117人で、直近5年間の同期間平均値より1635人(ステイホーム死者数)増えているとのこと。これに対してコロナによる死亡者は同期間で389人です。コロナを恐れて1635人死んでいる側に入るか、トミに行って大声で歌って心身の健康を保つ側に入るか、どちらの死亡リスクが低いかは、一目瞭然です。

 

2020/8/31  20周年記念祭り

残暑も後半ですが、酷暑が続いてますね。トミ土曜日は、酷暑もコロナも歌声で吹き飛ばしています。

新宿カチューシャが閉店し、西新宿でモンターニュ、トミと場所を変えながら毎週歌ってきましたが、何と以来20年を数えることとなりました。どうも何となく白髪や薄毛が多くなったなぁと感じていましたが、むべなるかなでした。

そこで、磯自慢ほか美味しいお酒と肴を持ち寄り、20周年を味わうこととしました。いつものトミは、15人ぐらいがコロナ密度の限界と思われますので、6月までお借りしていた「青蘭」の大きな部屋をお借りすることとしました。ここなら経験上の最大人数にお集まりいただいても余裕です。

時:10/3日(土)3時?6時

所:「青蘭」 杉並区成田東4-38-5  Tel 03-3313-2443

—-地下鉄丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅 の真上に杉並郵便局があります。駅出口を出てセブンイレブン、居酒屋と郵便局の間の道を入り、最初の角を左に曲がると、郵便局の裏隣りに見えてきます。 徒歩3分

連絡先:080-2072-1780 武藤

 

2020/7/17

西新宿トミに帰って2回、歌声開催しました。

相変わらず世の中はコロナで大騒ぎですが、歌声トミは、青蘭での開催時同様、マスク、入場時の消毒、換気、発熱時の不参加約束など、防衛の基本事項を厳格に守りつつ、楽しく歌っています。

土曜の3時―6時は、交通機関も空いていて、快適に通えます。多少の不愉快は長い梅雨ぐらいですが、雨降りお月 や 城ケ島の雨 はぴったりです。先週は7/14パリ祭をうっかりし、ラ マルセイエーズ、民衆の歌 を歌い忘れましたので、遅ればせ7/25日に歌おうと思います。

出不精になった方々も、お出で下さい。大声で歌う健康を取り戻しましょう。

2020/7/2

トミ金曜日は7月もお休みとのこと。でも土曜日は3時-6時で開催しますので、お間違いなく。

ただ、コロナウィルスの感染可能性は、多分あのパニクった政府の緊急宣言期よりも高まっていると考えます。それは潜在感染者の数はまだ確実に拡大し続けているはずだからです。ですから土曜日開催は、感染可能性を最小限に抑えることを実行したいと思います。それは「自分は非発症の潜在感染者である」との覚悟のもとご参加いただきたいということです。つまり他人に移さない気遣いは確実に実行するということです。具体的には、?体調が少しでも弱っていると思う時は参加辞退する、?人混みでのマスクは必須、?会場では手指の清拭、?近距離マスクなしで他人と面と向かった会話をしない、等。

トミでは密閉を避けるため、小刻みに休憩時間を設け、空気の入れ替えをします。

—-それでもみんなで歌いたい!! 腹の底からの発声と磯自慢(7/4日だけ)は免疫力の長。歌おう! 

2020/6/30 更新

7/4日(土)は、伴奏の岡田桃ちゃんも来てくださることになりました。ひときわ贅沢な楽しい七夕祭りとなることでしょう。

2020/6/21? 更新

7月から西新宿のトミに帰ります。店内消毒してお待ちします、とのマスターの弁

7月4日土曜日からは、時間を3:00?6:00 pmに変更します。夜はしんどい、という声が多くなったためです。早く終わる分、

後飲み会の時間が少し長くなるかもしれません。

久しぶりの西新宿トミでの再開(再会)で、なお七夕時季でもあり、笹の葉と磯自慢でも用意しようかと思います。

もちろんその他持ち込みも大歓迎です。

その前の6/27(土)は、南阿佐ヶ谷の青蘭で2時―5時開催です。少し音程の狂った古い竪型ピアノで弾く田中さんのジャズ風伴奏は、まるで

ニューオリンズのジャズ酒場でセッションしているような気分です。

 

2020/6/4? 更新

があああーーー。今更またトミが、6月中店を開けないということになりました。

青蘭にお願いして、6月も先週と同じ、2時から5時で開催いたします。

コロナ対応は、政府、自治体に振り回されてひたすら恐れるよりも、各自が「罹らない、移さない」をしっかり実行すればよいだけです。しかもそれは難しいことではない。「罹らない」は?マスクをすること、?石鹸等でこまめに手を洗うこと、?健康な体力を保つこと、につきます。「移さない」は、自分が潜在感染者でもあり得ることを常に自覚して、???に加えて、?特に密集等に気を付けること(私は集・近・閉(習近平)は避けろ、と楽しんでいます)、?体調不良の際は人前に出ない、を加えればよい。これまで青蘭でも、皆さん十分に気を付けてきたことです。covid-19は、そんなに強いウィルスでもなく、感染しても重体、死亡の率はインフルエンザよりも低いものです。

♪♪逢いに行くよ並木を抜けて歌を歌って♪♪~健やか気分でらるらりら??

 

20206/3 更新 

金曜日は6月も休止だそうです。したがって、明後日6/5日も休止です。

土曜日は、6/6日以降、元の西新宿で、田中さんのピアノに乗って楽しく歌います。

時間は、3:00 ~ 6:00 pm に変更です。お間違いなきよう!

この時間変更が行き届かずに、5時以降にお出で下さる方が居られると、申し訳ないことになります。このHP ご覧になられた方は、お知り合いにご伝達いただけると幸いです。

 

2020/4/6 更新

4月4、11、18、25日の土曜日は、3月同様、南阿佐ヶ谷のスタジオ青蘭(下記)で15:00~18:00開催することとなりました。何度もの変更申し訳ありません。

コロナは大騒ぎですが、きちんとした防衛(下記PS.に、コロナ対策に大事な知識)をすれば、感染は防げるものです。大声で気分を晴らすのも大切な免疫強化です。

名手田中さんの変幻自在のピアノ伴奏に乗って楽しく歌いましょう

音楽スタジオ青蘭:杉並区成田東4-38-5—-南阿佐ヶ谷駅の杉並警察署裏、駅から徒歩3分 Tel 03-3313-2443

連絡先:080-2072-1780 武藤

PS.

1)コロナウィルスの感染ツールである表面の角は、界面活性剤で溶けてしまいます。この一番有効な液体は、薄い石鹸水です。次亜塩素酸等は、強力に金属等にも影響しますので、薄い石鹸水を湿らせたガーゼ、布等をナイロン袋にでも入れて持ち歩くと便利です。

2)コロナウィルスは空気感染ではなく、飛沫感染ですので、普通のマスクで十分遮断できます。移されることと、もしかしたら潜在感染者として他人に移してしまうかもしれないこととの予防のために、しっかり着用しましょう。また、1)に書いた通りですので、何度も洗って使えます。

 

2020/4/1 更新

土曜日はいつも通り、楽しく歌っています。

最近歌っているのは、懐かしいロシアの歌、イタリアの歌、日本の馴染みの歌、フォークソングなどから、新登場パプリカ、糸、365日の紙飛行機、春よ来い、シューベルト鱒、椿姫の乾杯の歌など。

♪?歌は友達です、一緒に唄えばすぐ楽しくなる

声の大きい人、小さい人も
歌の上手な人、下手な人も
知ってる歌も、知らない歌も
唄いたい老若男女お出でよ!!!!
お客様のリクエストを最優先
美容、健康に、ストレス解消にも
あなたの唄いたい歌をおもいきっり唄おう!!!!
毎週金・土曜日の夜は歌声喫茶『トミ』へ

『新宿カチューシャ』の古い常連さんから、
新しい人まで一緒に唄ってます。
お店は家庭的な“和”の雰囲気で定員30名ほど。
飲み物は和洋各種。”胚芽米おむすび”付き
副都心新宿西口、交通至便なため、お客さんは、
遠方からもお見えになります。
(例)茅ヶ崎、所沢、我孫子など

♪歌声喫茶とは♪

歌声喫茶は、リーダーが音頭をとって店内のメンバーみんなで歌う、楽しい飲食店です。
その日お店に集まった皆のリクエストで唄う歌が決まります。

懐かしい歌、ロシアを想う歌、新しいけれど郷土を思い出す歌など、様々な歌を皆で一緒に唄います。

タイトルを聞いてわからなくても、前奏が聞こえてきたら思い出とともにメロディーがよみがえってくるはずです。

歌詞はお店に備え付けの歌本にあるので、うろ覚えの歌でもリクエストしてみてください。

歌声喫茶がはじめての方、トミが初めてで興味を持った方、
ぜひ金曜・土曜にお越しください。
メールでのお問い合わせもお待ちしています。

♪歌集とリクエスト♪ こんな歌 あんな歌 何でも歌っちゃおう

お店備え付けの歌集「うた・うた・うた うたごえ喫茶ソングブック828」のほか、
皆のリクエストの多い別冊ファイルからも選べます。
自分の唄いたい歌を気軽にリクエスト!

♪ 最近リクエストの多い曲 ♪

カチューシャ/ 仲間の歌/ステンカラ―ジン/悲しくてやりきれない/ オーソレミオ/オー・シャンゼリゼ/カタクリの花/ビヤ樽ポルカ/ 赤とんぼ/思い出のグリーングラス/祖国の山河に/等々

別冊はどんどん厚くなっています♪

♪伴奏♪

金曜日は、水落さんが受持つ。

土曜日は、田中慶さん(左の写真)がピアノで、どんな曲もこなします。うたごえ定番はもちろん、懐メロ、フォーク、演歌、ジャズ、シャンソン、ハワイアン等等

お気軽にリクエストを

♪生い立ち♪

新宿カチューシャの常連サポーターが、カチューシャの閉店後集結。
喫茶『モンターニュ』を借りて歌声喫茶を営業を開始。
その後場所を変え、現在は『手料理トミ』にて営業中。
平成13年6月    『新宿カチューシャ』閉店
平成13年9月    『喫茶モンターニュ』にて営業開始
平成17年10月から 『手料理トミ』にて営業中

♪歌声タイム♪

・リクエストは随時受付
・歌声リーダーなど事務方は、ボランティアで運用

・ステージの合間に10分ほどの休憩があります。
・ステージの途中からの参加もOK

♪料金♪

1回一人 2000円(税込)
・セットドリンク/胚芽米おむすび/チャージ料込み
・なお、おつまみ類の持込は、OKです。
・1回の料金で閉店まで唄えます。

セットドリンクは2種類から選べます。

【Aセット】…下記から2杯選べます
・ コーヒー
・ 紅茶
・ カルピス
・ コカコーラ
・ ウーロン茶
・ ソルティドッグ
・ マンゴジュース
・ オレンジ 〃
・ アセロラ  〃
・ トマト  〃
・ 焼酎(水・湯)
・ ウィスキーS
【Bセット】…下記から1杯選べます
・ 生ビール
・ お酒(2合)
・ 焼酎ウーロンハイ
・ チェリービール
・ カシスソーダ
・ 生グレープサワー
・ レモンサワー

※追加のドリンクは別料金です
ビール 480円など

♪アクセス♪

新宿区西新宿8-5-2 コーリン新宿ビル1F 『トミ』
東京メトロ丸の内線
西新宿駅下車
1番出口50m


近いよ。便利だよ

♪お問い合わせ♪

電話『トミ』:03-3368-8224
※歌声タイムのみ
(歌声時間外の歌声についてのお問い合わせはご遠慮ください)

E-mail:utagoetomi★utagoe.tokyo
※メールを送る場合は★の部分を@に変更して送ってください。
※携帯電話でパソコンからの受け取りを拒否している方は
utagoe.tokyoからのメールが受け取れるよう、
設定を変更してください。

お急ぎの場合は、080-2072-1780(武藤)が対応できる場合もあります。

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