2022/11/15
おっと、直前の書き込みが熱暑とは、老化の光陰も矢の如し。今回はXmasの告知です。
今年の最終土曜日は、12/24日。たまさかXmas Eveですので、心静かに讃美歌など歌うコーナーも設けましょう。が、納会日でもありますので、忘年会も一緒にしてしまおうと、いかにも日本的対応を考えております。そうなると時間も少し足りないので、1時間延ばしましょう。
例年のように伴奏に岡田桃子さんも迎え、またトランペットの日向さんも月夜の静けさ、忘年会の賑やかさを吹いてくれるでしょう。
いつものように飲食持ち込み大歓迎ですが、少し贅沢に準備もしたいですので、会費2000円のほかに1000円程度のカンパも頂ければ幸いです。
時:12/24日 (土) 3時~7時
所:南阿佐ヶ谷「青蘭」(杉並郵便局の裏隣り)
TEL:03-3313-2443(当日のみ)、または 080-2072-1780(武藤)
2022/8/5
更新怠けているうちに初秋? 大変な熱暑続きが嘘のように涼風、地域的大嵐 氾濫の季節になりました。
それはともかく、事務的お知らせです。
いつも使っております西新宿トミ店が、先週から閉めており、今週8/6日、来週8/13日も閉めるとのこと。大慌てで南阿佐ヶ谷青蘭さんに助けを求めたら、何とか2階の狭い方が取れました。一階のグランドピアノ付きは、2週続けて何と「家路」が予約しているそうです。グランドの代わりにやや調子の狂ったピアノで、田中さんにニューオリンズのジャズクラブの雰囲気を醸し出してもらいましょう。飲み物はカリーナ務台さんのご厚意で、飲み放題(アルコール含む)です。
今後西新宿店がまた急に閉店するようなことがあると、我々は流浪の民になりかねません。
それはともかく、もう一つお知らせ。
今年の中秋名月は、9/10日の土曜日どんぴしゃりです。お団子、お酒、すすきなど持ち寄って、名月を愛で歌いましょう。場所は、大勢いらしても困らないように、青蘭1階にお願いしました。
お月見うたごえ
時:9月10日(土)3:00~7:00(お月見用にいつもよりゆっくりです)
所:スタジオ青蘭(南阿佐ヶ谷駅から、徒歩2分)
ご質問は 080-2072-1780 武藤まで
2022/5/27
更新怠けているうちに初夏? コロナも夏風邪ぐらいになりましたので、5月の節句祝いをと7日土曜日、南阿佐ヶ谷「青蘭」で、開催しました。
大勢の方にお集まりいただけ、伴奏も岡田桃子さんのピアノと、チェロ、トランペットの応援もにぎやかに、あっという間の4時間でした。
田中さんのピアノも益々冴え、どんな新しい歌もどんどん取り入れ、少し退屈になりそうな曲は、華やかなジャズにもなり、歌いなれた歌にも新たな発見で、楽しさが増しています。このうさうさした日々、腹の底からの発声に酔いましょう。
2022/4/24
上田さん、この貧弱なホームページにお訪ね下さり、ありがとうございます。そして全く不十分な内容、すみませんでした。
まず、お尋ねの歌声タイムから
毎土曜日、3:00~6:00 (金曜日は中断状態です)
場所は、丸ノ内線 西新宿駅 改札口を出て左方向に歩くと見えてくるエスカレーターに乗って、右方向に20m
(地図は、このHPを思いっきり下の方にロールしていただくと出てきます)
会費は2000円 (お酒類は1杯、ソフトドリンクなら2杯、おにぎり。日によって持ち寄ったお菓子類)
換気タイム約10分を挟みながら3回、ピアニストに、ジャズ風にしてみてなどと言いながら歌い続けます。最近はチェリストがメロディやベースラインを入れたりしてくれます。新しい歌でも楽譜と歌詞をお持ち下さればその場で歌えます。ウクライナ国家も参加者のお一人がお持ち下さったので、3月5日か12日には歌い始めました。
今度の4/30日も上記通りですので、ぜひお越しください。
2022/4/8
満開期に花冷えを過ぎ、散り初めて桜の風情いや増していることか。
先日雨の中、砧公園に桜を見に行ったら、巨大な桜群の彼方に小さな3本の木が見えました。白と濃いピンクの花が混じって咲いており、八重の枝垂れ桜かと近づきますと、木札にはモモ、とありました。
桃の花は物言わないけれどその芳香、美しさで下に蹊が出来る。13歳から18歳の心に浸込んだ言葉です。時期も梅と桜の合間にひっそりと咲くのだなあと、冷たい雨に濡れながらほっこりしました。
明日はいぬふぐりを歌おう
2022/3/28
桜も開花し、花粉もマスク習慣で相当防御されているよう。二寒五温ぐらいの季節になりました。
トミでお花見でもしようとの話もありましたが、桜はまだかいなと思っているうちに咲いてしまい、サツキの季節にちょっと遅まきの粽でも食べようということになりました。
5月7日土曜日 2時(いつもより1時間早い)~6時
南阿佐ヶ谷 「青蘭」 の広い部屋をお借りしました。
いつものように岡田桃子さんにも来ていただき、また、チェロ、ヴァイオリン、トランペット等協賛して下さる方々にもお声掛けし、沢山の音に囲まれて歌い酔いたいと思います。
で、それらの方々に僅かながらでも御礼したく、会費をいつもの2000円でなく、+1000円のカンパを付けていただければ幸いです。
最近のロシア情勢から、「ロシア民謡」と書いてあるものを精査していきますと、何とウクライナ物の多いこと、やはり豊かな土地と芸術の伝統は、高いのですね。それらの建物も破壊されるのかと思わざるを得ないのでしょうか。地続きの中に多数民族がひしめくヨーロッパは、愛した街の破壊が繰り返されざるを得ないのでしょうか。
フィル・コールター(私の愛した街:作者)の強いメッセージ
”Oh what’s done is done, and what’s won is won
And what’s lost is lost and gone forever. .
I can only pray for a bright brand new day” pray(祈る)
が浸み渡る日は来ないのでしょうか。人類を滅ぼす武器が全てを統べらざるを得ないのでしょうか。
2022/3/5
今日のトミは何とも楽しい場となりました。
元ラーメン屋さんで、空気清浄機の持ち込み販売をしている方が飛び込んでこられ、ご一緒に楽しく歌っているうちに、実はトランペットも吹けるのだと判り、これはひょっとすると、かねて歌ってきたアイーダの勝利の行進をトランペットで聴けるかもしれないと、お願いしたところ、快諾いただき、念願のアイーダトランペットがトミの空間に鳴り響きました。もちろん歌方も負けじと大声を張り上げたので、本家歌劇の場面にもない合唱付きアイーダトランペットが、世界初演を果たすこととなりました。
勿論その後もトランペットが入りそうな歌を次々歌い、ついには「川の流れのように」まで、ありそうもない音楽シーンを堪能することができました。さすらいのトランぺッターさん、有難うございました。またコラボやりましょう。
2022/2/3
あれよあれよという間にもう年越しー立春です。最近は家々に豆まきの声も聞こえず、鬼の逃げていく様もありませんが、極寒だった数日から、四温の一がかすかに兆しているような、暦の不思議を感じます。
?重たい雪を真っ白に被った、あの山にもこの町にもそのどこかでどこかで春を待つ準備をしている・・?
雨にも負けず、風邪にも負けず、歌おう―! (すでに流行性感冒と言えるほどでもないし。)